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仙台・宮城・陸奥

2187荷主研究者:2015/04/11(土) 16:41:45
>>1950
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150329_13022.html
2015年03月29日日曜日 河北新報
杜の都は紫煙の都!? 喫煙所移転が裏目に

ペデストリアンデッキでたばこを吸う人たち

 JR仙台駅西口のペデストリアンデッキが「喫煙無法地帯」になっている。仙台市で今月あった国連防災世界会議を機に喫煙スペースを撤去してから約半月。受動喫煙防止と街のイメージアップを目指した喫煙所の撤去が裏目に出た格好だ。

 仙台の日中の最高気温が5月上旬並みの18.7度を記録した27日、昼下がりのデッキで多くの愛煙家が食後の一服を楽しんでいた。たばこを吸う人が植栽の縁石に腰掛け、紫煙をくゆらす。足元は吸い殻だらけだ。

 サラリーマン風の男性は「灰皿がなくなって不思議に思っていたが、昔からここは喫煙スペース。何の問題もない」と言い張る。学生風の男性は「周りの人が吸っていたから吸っていい場所だと思った」。

 その結果、デッキの手すりに沿ってパルコ前からエスパル前まで約200メートルの区間が延々喫煙スペースのようになってしまった。

 デッキの2カ所にあった喫煙所は、国連防災世界会議の開幕直前に撤去。駅向かい側(地図)に移設した。

 市青葉区道路課は「喫煙所があった場所2カ所に張り紙を掲示し、新しい喫煙所に案内している。あとはマナーの問題で、どうしようもない」と説明する。だが、エスパル寄りにあった張り紙は風に飛ばされたのかなくなっていた。

 杜の都の玄関口で受動喫煙が放置されている事態に市健康増進課は「たばこのポイ捨ては環境局、喫煙マナーは市民局が担当。JRや日本たばこ産業も絡む非常に難しい問題だ」と困惑する。

 街のイメージも台無しだが、関西から出張で仙台に来たという愛煙家の男性は「東北の人は喫煙に寛容なのかと思った」と妙な勘違いをしていた。


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