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仙台・宮城・陸奥
2175
:
荷主研究者
:2015/03/29(日) 19:40:07
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0520150311caak.html
2015年03月11日 日刊工業新聞
積水ハウスが新たな挑戦-宮城・松島市でマイクログリッド活用した「スマートタウン」
宮城県東松島市に建設する「東松島スマート防災エコタウン」の模型
積水ハウスが宮城県東松島市で分散型小規模エネルギー網(マイクログリッド)を活用した「スマートタウン」の実現に乗り出した。災害公営住宅と周辺の病院などを自営線で結び、再生可能エネルギーをフル活用する。既存の電力会社に依存せずにエネルギーの地産地消に取り組み、エコで災害に強い街を目指す。これまで全国でスマートタウンを展開してきた積水ハウスの新たな挑戦だ。
積水ハウスと東松島市が進める「東松島スマート防災エコタウン」は、市内のゴミ焼却場やメガソーラーといった新電力(PPS)から一括受電し、自営線を使って地域内に電力を供給する仕組み。地域内には災害公営住宅や病院、集会場などの公共施設が立地する。 太陽光発電設備や大型蓄電池、非常用発電機も備わっており、地域内エネルギーマネジメントシステム(CEMS)で最適制御。「系統電力から電力の供給が止まっても3日間はいつも通り暮らせる」(石田健一積水ハウス執行役員)。
敷地を越えて電力を相互に融通するのは実用化ベースで国内初の取り組みという。本来であれば公道を越えての電力融通は規制がかかるが、今回は地域が丸ごと市の敷地であるため相互融通が可能になった。
災害公営住宅は8月から入居が始まる予定。「こうしたエネルギーの地産地消のモデルが広がれば経済的にも豊かになり、街の防災性能も上がっていく」(同)と期待を込める。 これまで積水ハウスは全国16カ所で「スマートタウン」を展開してきた。区画内のすべての住宅が制震あるいは免震構造を持ち、太陽光発電設備を搭載するなどハードウエアの“スマート化”に加え、地域内のコミュニティー形成を重視しているのが同社のスマートタウンの特徴だ。
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