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仙台・宮城・陸奥
2172
:
荷主研究者
:2015/03/21(土) 23:41:27
>>1965
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150313_11022.html
2015年03月13日金曜日 河北新報
<東部復興道路>新年度に工事本格化・仙台
かさ上げ用の盛り土材が運び込まれている工事現場=11日、仙台市若林区井土地区
仙台市が津波被害に備えて整備する「東部復興道路」の工事が、2015年度に本格化する。県道塩釜亘理線などを高さ約6メートルにかさ上げし、堤防機能を持たせる。海岸堤防や防災林、仙台東部道路とともに多重的な津波減災対策の柱として18年度の完成を目指す。
昨年3月に着工し、用地取得が終わった所から段階的に整備する。用地取得率は約84%。現在は若林区の井土工区(300メートル)で工事中で、11日も大型ダンプが次々に土を運び込んでいた。15年度は全区間で工事着手する方針。
同道路は仙台東部道路の海側を南北に延びる幹線道路で、事業区間は若林区藤塚-宮城野区蒲生の約10キロ。台形状に土を盛り、上部の道路は片側1車線で幅10メートル、底部は幅30〜40メートルとする。現在の道路は側道として残す。
かさ上げに使う盛り土材は東京ドーム1.3個分の約160万立方メートルに上る。このうち4割弱の約60万立方メートルは、東日本大震災の津波で生じた堆積土砂やコンクリートがれきを活用する。
市は、東部復興道路と接して東西方向に延びる既存の(1)県道井土長町線(2)同荒浜原町線(3)市道南蒲生浄化センター1号線-の3本を津波避難道路として整備。人や車が円滑に避難できるよう、18年度までに道路を拡幅する。
東部復興道路と避難道路を合わせた事業費は200億円超。市南道路建設課の遠藤稔課長は「津波対策の道路整備が進めば、現地再建を希望する人の安心材料になる。地域復興の環境づくりを急ぎたい」と話した。
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