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仙台・宮城・陸奥
2171
:
荷主研究者
:2015/03/21(土) 23:40:41
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150313_15056.html
2015年03月13日金曜日 河北新報
仙台市体育館の名物食堂、30年の歴史に幕
閉店を間近に控え、接客する店長の豊さん=10日
仙台市体育館(太白区)でアスリートや観客のおなかを満たしてきた館内食堂が17日で営業を終え、30年の歴史に幕を閉じることになった。長年、変わらぬ味に親しんできた市民からは惜しむ声が上がっている。
体育館2階の食堂はテーブルで80席。1984年9月の開館と同時に営業を始めた。市によると、食堂を併設する体育館は珍しい。
経営するホテルふじや(太白区長町)社長の渡辺征夫さん(69)は「仙台のスポーツ拠点に出店できて希望に満ちていた」と振り返る。数あるメニューの中でもスパゲティのナポリタン(520円)は開店当時から続く名物だ。自家製ソースが好評でリピーターも多かった。
近年は体育館周辺に飲食店やコンビニエンスストアが増えた影響で赤字が続いた。渡辺さんの弟で店長の豊さん(66)が昨年体調を崩して一時入院したこともあり、閉店を決めた。
食堂には多くの思い出が刻まれている。豊さんが真っ先に挙げるのは90年の全国高校総体だ。バスケットボールと卓球の会場になり「午前10時の開店から夕方までひっきりなしにお客さんが来て、手がふやけたまま働いていた」と話す。
コンサートも数多く「ユーミン(松任谷由実さん)に温野菜を提供したっけ」と豊さんは懐かしむ。
近所で夫と不動産業を営む今野美幸さん(53)は「おいしい上に値段も量もちょうどよく、娘と通っていたので寂しい」と話す。
市スポーツ振興課によると、閉店後の約155平方メートルのスペースの活用法は未定という。
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