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仙台・宮城・陸奥

2154荷主研究者:2015/03/01(日) 15:29:09
>>2118
JR東日本仙台支社 2015年5月ダイヤ改正について
http://www.jr-sendai.com/wp-content/uploads/2015/02/201505daiyakaisei.pdf

特別快速は塩釜、高城町、矢本の3駅停車で52分かー。例えば1994年12月の時刻表を見ると、仙石線の休日に1日1往復走っていた仙台〜石巻間ノンストップの特別快速の所要時間が44〜45分なので、52分というのはちょっと遅い気がする。50分は切って欲しかったところ。
また特別快速は仙台発が午前9時、石巻発が午後8時ということは、仙台⇒石巻に所用のある需要を見込んでいるわけで意外。逆の石巻から仙台へ通勤するための需要の方が少ないのかねぇ。また高城町で仙石東北ラインと仙石線の乗り換えをスムーズにできるようにしないと、石巻方面⇔本塩釜・多賀城方面が不便になる懸念がある。
一方、宮城野原など快速通過駅は午前中など快速通過時間帯に運転間隔が30分程度空いてしまうことがあったが、それが普通列車化されて解消されるのは朗報だろう。

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150227_13026.html
2015年02月27日金曜日 河北新報
<JR東>仙台-石巻間上下66本、最速は52分

 JR東日本仙台支社は26日、東日本大震災で被災した仙石線の5月30日の全線運転再開に合わせたダイヤ改正を発表した。あおば通-石巻間(49.0キロ)を運転する普通列車と、東北線経由で仙台-石巻間(47.2キロ)を走る「仙石東北ライン」を上下計66本運行。仙石東北ラインは特別快速、快速列車限定で、特別快速は同区間を震災前より11分短い52分で結ぶ。

 仙石東北ラインは午前6時台〜午後8時台に1時間上下各1本、計28本を運行。仙石線松島海岸-高城町間と東北線塩釜-松島間に設ける約300メートルの接続線を使う。仙台-塩釜間は東北線に乗り入れる。

 特別快速は2本で、仙台発が午前9時台、石巻発が午後8時台を予定している。停車駅は塩釜、高城町、矢本の3駅。残る26本は東北線で塩釜以外を通過し野蒜-石巻間で鹿妻、東矢本を通過する快速(58分)と、東北線の各駅に停車する快速(1時間3分)を各13本運行する。

 仙石線あおば通-石巻間を運転する普通列車は38本。あおば通-高城町間は、現行の快速を全て普通列車に変更する。

 運賃は仙石線、仙石東北ラインとも、あおば通、仙台-石巻間840円。仙石東北ラインはディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッド型車両を導入する。主に4両編成(定員524人)で運行する。

 松木茂仙台支社長は26日の定例記者会見で「早く目的地に着きたい乗客と仙台近郊の乗客に合わせ、機能的に使い分けたダイヤ。新しい輸送サービスとして利用してほしい」と意義を語る。


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