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仙台・宮城・陸奥
2147
:
荷主研究者
:2015/03/01(日) 13:48:34
>>2127
>泉中央駅(泉区)から富谷町までのライトレール(次世代型路面電車)設置を掲げて
LRTだったのか…。仙台市中心部まで行くには地下鉄に乗り換えが必要になると利便性が損なわれると思うのだが、ただ想像される需要を考えるとLRTぐらいが順当かねぇ。むしろかつて三菱地所が構想した北四番丁大衡線を活用した泉パークタウンまでのLRT構想を富谷町まで延長する方が面白いかも(笑)
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150227_11049.html
2015年02月27日金曜日 河北新報
「地下鉄延長」実現できるの?富谷町長の公約めぐり質疑
仙台市議会2月定例会の予算等審査特別委員会で26日、市地下鉄南北線泉中央駅(泉区)から富谷町までのライトレール(次世代型路面電車)設置を掲げて当選した若生裕俊町長の公約をめぐる質疑があった。降って湧いたような話に加え、いまだ町から相談はなく、市側の困惑した答弁が目立った。
木村勝好氏(市民フォーラム仙台)が質問した。構想実現には、市内でも線路敷設が必要になり、費用を負担する可能性が出てくる。小島博仁都市整備局長は「町が事業主体や費用負担などを、どう考えているのかを知りたい」と述べた。
木村氏が「町から話は聞くが、協力できない場合は協力できないというスタンスか」とただすと、小島局長は「議員と同じ考えだ」と同調した。
奥山恵美子市長は「まずは町が議論する問題だが、われわれはライトレールが市内を走行することを想定していない。きちんと研究し、知見を蓄える必要がある」と、もしもに備える考えを示した。
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