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仙台・宮城・陸奥
2141
:
荷主研究者
:2015/03/01(日) 12:09:45
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201502/20150225_15015.html
2015年02月25日水曜日 河北新報
石垣、市道、見聞館…仙台城跡周辺の復旧続々
://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20150224041jc.jpg
石垣の復旧工事について説明を聞く市民ら=22日、仙台市青葉区の仙台城本丸北西石垣
仙台市で3月14日から開かれる国連防災世界会議を前に、東日本大震災で被災した国史跡の仙台城跡(青葉区)の石垣修復や施設改修工事が続々と完了する。107万都市仙台の礎と魅力を発信するため、参加者4万人の会議に間に合わせた。25日には、閉鎖されている市道仙台城跡線も4年ぶりに再開し、アクセスが良くなる。
仙台城跡の石垣の復旧工事説明会が22日、市道仙台城跡線で開かれ、市民約400人が参加した。
約2年半をかけて約6600個の石を積み直した旧跡について、仙台城史跡調査室の工藤哲司室長は「崩れた石一つ一つに番号を振り、被災前の写真と見比べて95パーセントは元の位置に戻せた。時間はかかったが、史跡にふさわしい工事になった」と振り返った。
震災では、市博物館裏の清水門石垣や本丸北西石垣など6カ所が被災した。石垣脇を通る仙台城跡線も通行止めとなり、本丸跡の駐車場には迂回(うかい)路を使う必要があった。
石垣復旧には、自然石を積み上げる「野面積み」と、加工石を重ねる「切石積み」をともに採用。石が砕けた箇所は、10年ほど前の北壁石垣の積み直し工事で余り、保管していた黒っぽい石などを用いた。
市街地を一望できる本丸大広間跡も変わる。臨時休館中の観光案内施設「仙台城見聞館」が、展示物のリニューアルを終えて27日にオープンする。藩政を執り行っていた大広間跡の位置や各部屋の間取りを紹介するパネルやプレートの取り付け工事も、3月上旬にほぼ終える予定。
市教委文化財課の吉岡恭平課長は「見どころを一つでも増やし、世界各地から訪れる人々に仙台の魅力を知って帰ってもらいたい」と話す。
25日の市道仙台城跡線(延長980メートル)の再開は午前11時半から。
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