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仙台・宮城・陸奥

2124荷主研究者:2015/02/08(日) 12:57:01

http://www.kensetsu-sinbun.co.jp/menu/Daily_kensetsu_jyouhou.htm
2015/02/06 建設新聞
三菱地所・泉パークタウン第6住区 2016年からの造成工事着手見込む
対象約148万㎡、20年12月供用開始

 三菱地所(東京都千代田区大手町1の6の1 杉山博孝代表取締役社長)は、仙台市泉区で開発を進めている「泉パークタウン」の最終住区となる第6住区の造成工事に2016年から着手する。

 泉パークタウンは、仙台市北西部の旧丘陵地約1070万㎡の敷地に「住む・働く・憩う・学ぶ・集う・楽しむ」全ての生活機能を満たした複合都市開発として1974年から開発を始め、現在までに第1住区から第5住区までを整備している。住宅計画によると、第1住区(桂、約110万㎡)、第2住区(高森東、約98万㎡)、第3住区(高森西、約102万㎡)、第4住区(寺岡、約161万㎡)、第5住区(紫山、約148万㎡)、そして今回の第6住区(最終住区、約148万㎡)の全6住区。

 第6住区の事業内容によると、対象用地は仙台市泉区根白石字針生山地内の山林で、計画地の面積は約148万㎡。主要用途と面積は、宅地約58万㎡、道路約25万㎡、公園5万㎡、緑地約57万㎡、その他約3万㎡、計画人口は9200人(1戸当たり4人)。全て戸建て住宅用地として整備するとし区画数は約2300戸(1区画の平均面積230㎡)。

 18日まで環境影響評価方法書の縦覧を行っており、3月4日まで意見の提出を受け付け、その後、 実施設計と並行し環境影響評価準備書を作成、2016年6月ごろから準備書を基に評価書を作成し仙台市環境影響評価審査会で審議し承認後、早ければ16年中の造成工事着手、造成期間は4カ年で20年12月の供用開始を予定している。

 設計業務は三菱地所設計が担当した。

 なお、開発行為に係る許認可は04年に取得済みで、今回の環境影響評価は00年に公告された評価書の内容から土地利用計画を大幅に見直したため再度申請したもの。

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/150206-IzumPark6B-ich-b.jpg
※位置図(図中斜線部分)。
2015/02/06付一面に掲載。


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