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仙台・宮城・陸奥

2106荷主研究者:2015/01/17(土) 15:37:02

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201501/20150108_72037.html
2015年01月08日木曜日 河北新報
東北知名度アジアで低迷 政投銀調査

◎「訪問したい」3%弱

 日本政策投資銀行東北支店が、アジアの8地域を対象に行った「東北におけるインバウンド意向調査」によると、東北を知っている割合は10%強にとどまり、訪問したい人は3%弱に低迷していることが分かった。東北支店は「東北に外国人観光客を呼び込むには、より一層の戦略的なプロモーション活動が求められる」と分析している。

 日本の7地域(北海道、東北、北陸、関西、四国、九州、沖縄)で知っている地域を尋ねたところ(複数回答)、東北は11.0%で、2013年の前回調査より1.0ポイント下がった。

 北陸(6.6%)に次ぐ低水準で、北海道(65.2%)や沖縄(53.1%)、九州(41.5%)と比べ、知名度不足が際立った。

 東北を「実際に訪問したい」と答えた人は前回比0.2ポイント減の2.9%で、北陸(2.1%)に次いで低かった。最も訪問したい地域は北海道(42.7%)だった。

 日本への旅行に対する不安材料を聞いたところ、東日本大震災の関連では「放射能による健康被害が心配」が41.6%で最多。前回比1.6ポイント減にとどまり、福島第1原発事故に伴う放射能汚染への不安の根強さを映した。

 他は「地震が心配」(37.9%)「放射能の安全性の情報が分からない」(31.8%)「復旧状況が分からない」(20.8%)の順だった。

 東北支店は「(2016年春の)北海道新幹線の開業で、これまで以上に注目が集まる北海道との連携が有効だ」と提案。震災の影響については、「日本全体で風評の早期払拭(ふっしょく)に取り組む必要がある」と指摘した。

 調査は昨年9月、韓国、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシアの海外旅行経験者4000人を対象に、インターネットで行った。


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