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仙台・宮城・陸奥

2095荷主研究者:2014/12/31(水) 15:10:04

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141226_12003.html
2014年12月26日金曜日 河北新報
藤崎6年ぶり小型店 仙台・六丁の目と山形に

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来年5月の出店を目指す藤崎「六丁の目店」(仮称)の外観イメージ

 藤崎(仙台市青葉区)は25日、2015年5、6月、仙台市若林区六丁の目南町に「六丁の目店」(仮称)、山形市七日町に「山形店」(同)の小型店2店を出店すると発表した。六丁の目店は地下鉄東西線開通に向けた新たな顧客開拓、山形店は中心商店街活性化の一翼を担うのが目的。藤崎の小型店出店は09年の「ヴィーフジサキ ララガーデン長町店」(仙台市太白区)以来6年ぶりで、それぞれ12、13店目。

 六丁の目店は六丁の目南町に整備されるショッピングモール「フレスポ六丁の目南町」内に、鉄骨平屋の独立棟として出店する。店舗面積765平方メートルで、5月22日のオープンを予定している。

 ララガーデン長町店や泉中央店(泉区)の「ヴィーフジサキ」をイメージした店舗として衣料品、食料品(宮城県の名産品)、リビング用品などを販売し、ギフト受け付けや本店からの商品取り寄せなどにも応じる。

 新店舗は、15年12月6日開業の地下鉄東西線・荒井駅と六丁の目駅の中間に位置。人口増加が見込まれる地域で、年間売り上げ5億円を目指す。

 山形店は、8階建て複合ビル「アズ七日町」の1階に出店し、店舗面積は490平方メートル。6月のオープンを予定する。近隣百貨店とも共存共栄できる店舗とし年間売上高4億円を目指す。出店に合わせ、同市錦町の外商営業所もアズ七日町3階に移転する。

 2000年以降、山形市と鶴岡市に外商営業所を設け、山形県内の顧客開拓を進める中で出店の要望が多く、初の小型店出店に踏み切った。

 山形店出店に先駆け、アズ七日町1階には2〜5月、東急ハンズトラックマーケットが開設される。藤崎本店の店舗を移した期間限定催事で同マーケットは山形初出店。

 藤崎の小野寺宣克常務は「百貨店とお客さまとの接点をさらに拡大したい。六丁の目店は、仙台市東部沿岸部の震災復興に貢献する取り組みもしていく」と話す。


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