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仙台・宮城・陸奥

207とはずがたり:2009/02/28(土) 21:31:31

仙台市長・共学化反対の手紙 県議会で再燃
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090228t11039.htm

 宮城県議会2月定例会の一般質問で27日「教育行政への政治介入」をめぐって質疑応答が交わされた。梅原克彦仙台市長が、県教育委員に県立高校の一律男女共学化に反対するよう働き掛けた問題が再燃した。

 一問一答方式のやりとりで自民党・県民会議の佐藤光樹議員(塩釜)が、梅原市長から大村虔一教育委員長や小林伸一教育長に届けられた共学化反対を呼び掛ける手紙について事実関係を詳細に質問。

 その上で「委員に圧力や先入観を与え、審議に多大な影響を及ぼしたのではないか」「一般の県民の手紙だったら渡さないのか」と畳み掛けた。
 小林教育長は「いろいろな団体、個人から請願や手紙が来ており、極力、委員に等身大で伝えてきた。共学化推進を求める文書も渡した」と説明した。

 「県民が、非常に不透明感を感じる経緯ではないか」と食い下がる佐藤議員に大村教育委員長は「中立性、安定性、公平性のもとに審議した」と述べ「教育委員会はそういうことに影響されるヤワなものではない」と突っぱねた。

 議場にいるはずもない梅原市長にも佐藤議員は「仙台市長には仙台市政の発展に全精力を注いでほしい。意見があるときは、行政の手続きに従って行っていただきたい」と苦言を呈した。

 また、同じ自民党・県民会議の佐々木幸士議員(仙台・太白)は「今回の経緯で、県民は県教委の責務の大きさを知り得た。委員の皆さんは将来に向けて考え、寝るに寝られぬ毎日を過ごして決断された」と、教育委員会による徹底議論を評価した。
2009年02月28日土曜日


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