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仙台・宮城・陸奥

2062荷主研究者:2014/11/29(土) 15:29:19

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141017_11015.html
2014年10月17日金曜日 河北新報
バス路線3区間復活 東西線開業で市が修正案

 仙台市地下鉄東西線の2015年開業に伴う市バス路線の再編をめぐり市は16日、市民の意見を基にした修正案を公表した。廃止区間としていた新寺、連坊(若林区)、川内(青葉区)の3地域で運行を復活させ、中心部にバス1本で行く直通便を一部存続させる。減便は当初の500便から250便に圧縮した。

 新寺、川内両地域がほぼ終日1時間に2便程度、連坊は日中に1時間1便程度、走らせる。一方で六丁の目駅周辺や南町通、東北大青葉山キャンパス周辺の3地域は、予定通り廃止する。

 東西線沿線のバスは当初、八木山動物公園、薬師堂、荒井の東西線3駅に結節する計画だった。バスと地下鉄の乗り継ぎを敬遠する高齢者らの声に応え、交通局大学病院前行きの直通便を各駅経由の形で設けた。対象は「藤田・三本塚」「大和町」「緑ケ丘」など7地域で、1日当たり上下2〜7便運行する。

 病院や若林区役所へのアクセスにも配慮した。南小泉、東部工場団地両線の一部を新市立病院の最寄りの停留所に、薬師堂駅に向かう南小泉、井土浜、沖野各線などを区役所前に止まるよう経路変更した。新設する荒井駅発JR陸前高砂駅行きは、東北薬科大病院(宮城野区)を通る。

 市交通局によると、路線復活などに伴い、年間2億3000万円の経費増になる見込み。担当者は「いまの経営状況で最大限の案を示した」と語った。

 修正案は同日、市のホームページに掲載。今月下旬からは各区役所で配布する。市民説明会は27日〜11月21日の計25回、各地で開く。


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