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仙台・宮城・陸奥
2053
:
荷主研究者
:2014/11/16(日) 17:06:56
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141004_11027.html
2014年10月04日土曜日 河北新報
仙台市・下水道3年ぶり黒字 ガスは赤字
仙台市は2013年度の公営事業の決算と実績をまとめた。地下鉄、水道、病院が黒字を維持し、下水道は3年ぶりの黒字を達成した。一方、ガスが原料価格の上昇で赤字に転落したほか、バスは7年連続の赤字となった。東日本大震災の復興需要を背景に業績を伸ばす事業もあるが、将来の人口減少に加え、老朽化した設備の維持管理費の増加は避けられず、経営環境は厳しい状況が続きそうだ。
■地下鉄
乗客数は12年度比3.0%増の6047万人で、12年ぶりに6000万人の大台に乗せた。乗車料収入も2.2%増の109億4342万円となり、ともに2年連続のプラス。資本的支出のうち、東西線建設に558億円を充てたが、資機材不足の影響で工事が遅れるなどして、241億円を繰り越した。
■バ ス
乗客数は12年度を1.7%上回る4453万人で、4年連続で4000万人を超えた。人件費は減ったが、運転業務の管理委託拡大などで「物件費その他の経費」が5億1696万円増え、純損失の赤字幅は6058万円拡大した。
■水 道
震災以降の人口流入により、12年度に比べ加入金が3億5391万円増加。公営事業で唯一、累積赤字がなく、純利益21億3741万円は減債積立金に充てる。企業債残高は24億6059万円を圧縮した。
■下水道
固定資産除却損や災害復旧費などの臨時損失の減少で総費用が抑えられ、黒字を確保した。企業債残高は減少傾向にあるものの、2218億円と依然高い水準にある。
■ガ ス
売り上げは工業用を中心とした販売量回復で増収となったが、液化天然ガス(LNG)の19.2%の値上がりなどで原料費がかさみ、収益を圧迫。10億4504万円の純損失を計上した。
■病 院
市立病院(525床)の延べ患者数が37万5134人で、12年度比6.1%の減。人件費や材料費の増加により、純利益の減少幅は95.6%の大幅なマイナスとなった。
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