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仙台・宮城・陸奥

204とはずがたり:2009/02/20(金) 16:50:10
>1995年度には181.0%に達したため、翌年度、21編成のうち混雑時間帯に運行する7編成について、2003年度をめどに6両にする方針を打ち出した。
>泉中央駅では、6両化に向けて留置線を延ばす改良工事を01―04年度に実施し、約14億3000万円を費やした。
なんと。。難しいですなぁ。

6両編成化凍結 仙台市地下鉄南北線
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090219t13027.htm

 仙台市交通局が、地下鉄南北線の開業(1987年)時の事業計画に盛り込んだ6両編成での運行が事実上凍結となり、今後も4両編成のままで運行する見通しとなった。当初予想した朝ラッシュ時の混雑率が下がったのが要因とみられる。交通局は、駅の列車停車位置を車いすの障害者が利用しやすい場所に変更するなど、事業の軸足をバリアフリー化に移している。

 南北線の車両1両の長さは約20メートル。開業時の計画に基づき、すべての駅ホームの長さは6両編成が停車できる約130メートルとなっている。
 市交通局は6両化する基準として、朝ラッシュ時の平均混雑率(平日午前8―9時、富沢行きの北仙台―北4番丁間)が175%以上、と設定した。

 1995年度には181.0%に達したため、翌年度、21編成のうち混雑時間帯に運行する7編成について、2003年度をめどに6両にする方針を打ち出した。
 泉中央駅では、6両化に向けて留置線を延ばす改良工事を01―04年度に実施し、約14億3000万円を費やした。

 しかし、02年度に200%を超えると予想していた混雑率は、同年度158.0%にとどまった。07年度の混雑率は142.7%まで下がっている。
 このため、交通局は6両化を当面見送るとともに、昨年10月から12月にかけて、列車のホーム停車位置をこれまでの進行方向寄りから中央部分に変更した。

 停車位置の変更は、車内の車いすスペースとホームのエレベーターを近づけるのが目的。進行方向側のホームにできたすき間部分は、固定式の柵を移動するなどして対応した。
 交通局は、全駅に設置を計画している可動式ホームドアについても、変更後の停車位置に合わせて整備する。線路への乗客の転落事故を防ぐホームドアは、車両の扉に合わせて自動開閉する設備で、ことし10月に工事に着手し、10年3月までに完了する予定。

 6両化の見送りについて、保科学・交通事業管理者は「当面は車両を増やす状況にはない。だが、高齢化の進展で乗客数が増える可能性もある。将来的に6両化を目指す方針は変えていない」と話している。
2009年02月19日木曜日


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