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仙台・宮城・陸奥

2029荷主研究者:2014/09/21(日) 23:29:53

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140719_15014.html
2014年07月19日土曜日 河北新報
仙台市バス再編 「現行路線存続」最多19.7%

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 仙台市は18日の市議会都市整備建設常任委員会で、2015年の市地下鉄東西線開業に伴うバス路線再編案に対し、市民から1587件の意見が寄せられたと公表した。一部区間の廃止を盛り込んだ案に対し、存続やルート改善などを求める内容が多数寄せられ、委員から再編案見直しを迫る声が相次いだ。

 佐藤清交通事業管理者は「新しい地下鉄に慣れ親しむまで、何らかの経過措置を取れないか検討したい」と答弁した。

 意見の内訳は市民説明会での発言と会場で出された意見書が1133件、郵送やファクス、メールが454件。説明会での発言を加えたほか、同じ人が出した複数の意見も1件ずつ数え直したため、6月に公表した712件から大幅に増えた。

 再編案に関する意見の項目別件数はグラフの通り。「現行路線の存続」が312件と最も多く、全体の19.7%に達した。東西線と並行する廃止区間の路線維持や、中心部への直通バスの存続を望む内容が目立った。

 「ルート案」では、循環バスの導入や病院、区役所経由の路線を求める意見が多かった。運行間隔の短縮を主張する声や、地下鉄との乗り継ぎに対する不満も寄せられた。一方で「定時性の確保につながる」との評価も一部あった。

 委員は「これだけ多くの意見が出た以上、ゼロ回答は許されない」「住民団体の要望も相次いでおり、重く受け止めるべきだ」などと指摘した。

 市は寄せられた意見を基に路線再編の最終案をまとめ、10〜11月の第2回市民説明会で示す。


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