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仙台・宮城・陸奥

2024荷主研究者:2014/09/13(土) 22:57:21

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201407/20140716_13032.html
2014年07月16日水曜日 河北新報
中心部直通便維持を 仙台市バス路線再編で要望書

要望書を稲葉副市長(左)に手渡す佐藤会長

 2015年の仙台市地下鉄東西線開業に伴うバス路線再編で、若林区連合町内会長協議会は15日、市役所を訪れ、東西線開業後もバス路線を一定程度残すよう求める要望書を、稲葉信義副市長に提出した。

 市バス再編案は、東西線との乗り継ぎを基本に、東西線沿線地域から中心部に直通で行くバスを減らす内容。要望書は「新寺通線、大和町線の一部区間廃止や、南小泉線、深沼線などの直通便廃止で、高齢者や障害者の買い物や通院に負担がかかる」として存続を訴える。

 さらに、循環バスの導入による東西線各駅とのアクセス改善や、乗り継ぎに伴う運賃の上昇幅の抑制も要請した。

 佐藤いわ子会長は「今回の再編案は極めて残念。協議会の総意として認識してほしい」と述べた。稲葉副市長は「ある程度の便数を残す工夫ができないのかを、バス事業者と協議したい」と答えた。

 協議会は若林区の9連合町内会で構成。13年6月現在、4万9844世帯が加入している。同区には東西線全13駅のうち5駅が設置される一方、東西線ルートと並走する複数のバス路線が廃止対象になるなど、路線再編の影響も大きい。


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