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仙台・宮城・陸奥

202とはずがたり:2009/02/12(木) 20:43:31
小学校予定地11年間手付かず 泉パークタウン紫山
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/02/20090212t13031.htm

ここらへん
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=38/20/37.166&el=140/49/57.754&scl=25000&bid=Mlink

 仙台市泉区の住宅団地泉パークタウンの紫山地区で、市が先行取得した小学校建設予定地が、宙に浮いたままになっている。小学校建設は白紙の状態で、2ヘクタールを超す広大な土地は11年もの間、全く利用されない状態が続いている。住民の間から有効利用を望む声が上がり、地元町内会はアンケートを行うなど、活用策の検討を始めた。

 市教委によると、予定地は約2万4000平方メートル。地区の南東部に位置し、都市計画法に基づく地区計画で「公益施設地区」となっている。一帯を開発した三菱地所が1996年4月、学校用地として市に寄付した。

 紫山で宅地分譲が始まった97年以降、イベントなどで予定地が使われたことはない。過去には敷地内で自動車を乗り回したり、犬を放し飼いにしたりした人がいて、町内会関係者に苦情が寄せられたこともあったという。

 地区の紫山連合町内会は学校建設までの暫定措置として、運動広場や災害時の避難所とすることを地区住民に提案。今月、その賛否や具体的な用途などを問うアンケート用紙を全世帯に配った。3月に結果をまとめる予定だ。

 連合町内会の佐藤隆治会長(74)は「将来の学校建設が前提だが、広い土地をほっておくのはもったいない。幅広い世代が交流できる場にできるよう、多くの賛同者を得たい」と話す。連合町内会は住民の賛同が得られれば、市教委やスポーツ団体などと具体的な用途や運営体制などを協議する方針だ。

 市教委は「予定地を運動広場として貸すことはできる。地元住民や町内会の意向を尊重したい」(学校施設課)としている。

[紫山地区]約1200世帯、約4000人が暮らす(昨年10月現在)。地区児童が通う寺岡小は28学級、児童731人。10年間で9学級、145人増えた。文部科学省は公立小学校新設の条件の一つに、既存校の学級数が30を超えることを掲げる。市教委の推計では、寺岡小は当面30学級を下回ったままだが、地区内には未販売の宅地が約350区画あり、児童、学級数が増加する可能性もある。
2009年02月12日木曜日


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