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仙台・宮城・陸奥
2
:
とはずがたり
:2008/06/05(木) 12:06:01
駅前は田んぼのまま? 地下鉄東西線・荒井駅
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/06/20080605t13034.htm
周辺図
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/city_planning/20080605m10.jpg
仙台市の地下鉄東西線「荒井駅」(若林区)北側の市街地開発が行き詰まっている。市が2007年5月に地権者の説得を断念したのに続き、駅南側の地権者らもことし5月末、南側のみの土地区画整理事業組合設立へとかじを切った。市が東西線の東の交通結節拠点と位置付ける荒井駅は、北側に農地を残したまま15年度の開業を迎える可能性が一層高まった。(報道部・門田一徳)
<同意率は6割>
北側区域は約18ヘクタールで、地権者は48人。約200メートル北に都市計画道路が東西方向に走り、東には仙台東部道路の仙台東インターチェンジがある。市は06年作製の東西線のパンフレットで荒井駅北側に駅前広場を描くなど、北側の開発を重視していた。
荒井駅周辺の区画整理事業は06年6月、約60ヘクタールでの組合設立に動きだした。しかし、北側地権者のうち、農業の継続を望む地権者らの反発で説得は難航。市は駅と車両基地用地を直接買収する方針に転換し、同意率の高い南側地権者らに北側を分離して組合を設立することを求めた。
南側地権者らは、市が断念した後も粘り強く説得を続けた。それだけに、地権者の男性は「われわればかりが努力して、市は説得に協力してくれなかった」と市への不信感を口にする。
区画整理など開発が可能になる市街化区域への編入には、90%以上の同意率が必要だ。同意率の高い南側が抜けたため、北側単独では60%程度に落ち込んでいる。
このため、次回の10年の県都市計画区域マスタープランで、北側が市街化区域に編入されるのは「容易ではない状況」(市都市計画課)。マスタープランの変更はおおむね6年ごとで、次回を逃せば、北側は開業時の市街地形成がほぼ不可能になる。
<積極関与せず>
開業から21年が経過した地下鉄南北線。南の起終点、富沢駅(太白区)では6月中旬、駅の東口と西口の新設を含む改修工事が始まる。
富沢駅周辺の区画整理事業が始まったのは、南北線開業の7年後の1994年。事業が進むにつれて駅利用者も増え、北側出入り口だけで対応できなくなったという。
総事業費は6億4000万円に上る。市幹部は「初めから駅と区画整理が連動していれば、改修の必要はなかった」と指摘する。
荒井駅の北側について、市街地形成を支援する市区画整理課は「南側の事業をまず進める」と強調。市交通局も「東西線工事を開業に間に合わせることを最優先する」と説明するなど、市は開発に積極的に関与しない方針だ。
民間シンクタンク・都市構造研究センター(仙台市)の南部繁樹代表は「駅北側の開発を含めた完成形を明確に示さないと、富沢駅のような非効率的な事態がまた発生する」と、警鐘を鳴らしている。
2008年06月05日木曜日
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