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仙台・宮城・陸奥

1979荷主研究者:2014/04/27(日) 20:20:46

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201404/20140418_13024.html
2014年04月18日金曜日 河北新報
石巻・大街道の渋滞緩和へ住民団体設立 震災後拍車

渋滞が慢性化している国道398号=17日午後5時25分ごろ、石巻市大街道西2丁目(写真は一部加工しています)

 東日本大震災後、渋滞に拍車が掛かっている石巻市中心部に近い大街道地区の住民有志が17日、「大街道道路の渋滞緩和を進める会」を設立した。地区を通る国道398号は震災でも多くの車が立ち往生し、津波に巻き込まれた。進める会は解消策として、右折レーンの設置などを行政に働き掛けていく。

 対象は国道398号の石巻パルプ5差路交差点から大街道新橋交差点までの約2キロ。右折レーンはほとんどなく、震災前から混雑していた。復興関連事業の車両増や、沿道への大型店進出などで、交通量はさらに増大している。

 震災で多くの犠牲が出たにもかかわらず、2012年12月に津波警報が発表された地震の際も車が数珠つなぎになった。危機感を抱いた住民たちはことし2月、渋滞の緩和を求める署名活動に乗り出し、活動団体結成の準備を進めてきた。

 市内の飲食店であった設立総会には住民ら約50人が出席。会長に選ばれた住職鈴木聡さんが菅原秀幸副市長に、これまで集めた1173人分の署名を提出した。佐藤正次代表幹事は「現状では災害時に同じ事態が繰り返される。避難道路と合わせて国道398号も改良してほしい」と訴えた。


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