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仙台・宮城・陸奥

1941荷主研究者:2014/02/23(日) 18:20:07

http://www.kahoku.co.jp/news/2014/02/20140204t12009.htm
2014年02月04日火曜日 河北新報
仙台圏、新築マンション急騰 バブル期超え3559万円

 2013年に仙台圏で供給された新築マンションの平均価格は、前年比7.3%(243万5000円)増の3559万9000円だったことが広告代理店DGコミュニケーションズ仙台支社のまとめで分かった。バブル経済で高値となった1991年の3533万9000円を超えた。

 総供給戸数は1265戸。東日本大震災の復興需要に伴う建設コストの増加、高級物件の販売が相次いだことが価格上昇の要因となった。

 仙台市の5区別では、青葉の4043万2000円(前年比305万5000円増)が最高だった。JR仙台駅東口で開発が続く宮城野は、3404万5000円(同677万3000円増)と大幅に上昇した。

 物件の平均面積は76.11平方メートルで、前年を1.23平方メートル下回った。間取りは3LDKが61.7%(前年比6.3ポイント増)を占めた一方、4LDKは29.0%(3.9ポイント減)だった。平均坪単価は12万8000円増の154万5000円。

 販売開始から1カ月以内の契約率が75.9%(前年比3.7ポイント増)となるなど、売り手市場が強まった。08年のリーマン・ショック前に比べて供給戸数が4割落ちたのに加え、沿岸被災地からの移転需要も上昇圧力となった。

 14年の供給は、大型開発が続いた青葉区は一服感が出ているとされる。あすと長町を中心にした太白区や、仙台駅東口など宮城野区では新築が見込まれる。

 DG仙台支社は「コスト高と供給減で、顧客も価格上昇を当然と受け止めつつある。ことしは郊外での供給が中心になるが、価格は高止まりが続くだろう」と分析する。


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