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仙台・宮城・陸奥

1939とはずがたり:2014/02/13(木) 15:40:11

宮脇の時刻表2万キロでも開通時の熱狂が判るが自動車時代になってもその気持ちはまだ残ってるのかなぁ。。三陸道が全通したら今の様なローカル線の必要性はどんどん減りそうなんだけど。快速南三陸は一つの試みだったんだけど。。
>地元住民からは鉄路復旧を望む声が強く

気仙沼線 復旧総事業費700億円 ルート変更などで400億円増 宮城
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/region/snk20140206000.html
産経新聞2014年2月6日(木)08:06

 JR東日本は5日、東日本大震災で不通となっている気仙沼線の気仙沼−柳津(やないづ)間(55・3キロ)の鉄路復旧について、ルート変更やかさ上げに伴う工事など総事業費を概算で700億円と発表した。震災前の原状復旧では300億円の工事費となる見通し。400億円の増額分について、JR東は公的支援を求めたい考えで、今後の焦点となりそうだ。

 国土交通省東北運輸局が同日、仙台市宮城野区の区中央市民センターで開催した「JR気仙沼線復興調整会議」で、JR東が概算を示した。

 気仙沼−柳津間では、JR東が平成24年8月にバス高速輸送システム(BRT)の運行を開始し、地域の足となっている。しかし、地元住民からは鉄路復旧を望む声が強く、国、県、関係市町、JR東でつくる調整会議で協議を続けてきた。

 JR東は昨年8月の前回会議で、津波対策のため、清水浜−歌津(2キロ、南三陸町)▽蔵内−陸前小泉(2キロ、気仙沼市)▽本吉−陸前階上(はしかみ)(7〜8キロ、同市)の3区間でルートを移設する案を示した。

 この日の会議では、ルート移設やルートと交差する河川堤防のかさ上げに伴う新たな工事などの総事業費は700億円、震災前の原状復旧の工事費は300億円となる試算を提示。関係市町など出席者がそれぞれ持ち帰り、検討することになった。

 会議後、会見したJR東復興企画部の山口保幸担当部長は、「安全確保のためには、私たちだけでは限界がある」と述べ、400億円の増額分について公的支援の必要性を強調した。

 東北運輸局の伊藤範夫鉄道部長は「この額を踏まえて議論していく。どういうところで公的資金が入れられるか。県、関係市町と検討していきたい」と話した。


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