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仙台・宮城・陸奥
1931
:
荷主研究者
:2014/02/02(日) 01:42:08
http://www.kahoku.co.jp/news/2014/01/20140119t13018.htm
2014年01月19日日曜日 河北新報
かさ上げ道路整備着工 岩沼市、県内初15年度完了
起工式でくわ入れする出席者
宮城県岩沼市は18日、東日本大震災で被災した沿岸部で、津波の威力を減衰させる多重防御計画の一つ、かさ上げ道路整備事業の起工式を行った。海岸付近と内陸を結ぶ避難路も同時に整備する。かさ上げ道路の本格着工は県内被災自治体で初めてで、2015年度に完了する見込み。
市は沿岸部で計15基の人工丘を築く「千年希望の丘」構想を進めている。今回のかさ上げ道路と海岸・河川堤防と合わせ、津波の浸水被害を最小限に食い止め、「減災を基本とした安全・安心なまちづくり」を目指す。
かさ上げ道路は寺島−相野釜地区の延長7.2キロ。海抜4〜5メートルの高さとし、貞山堀のやや西側を南北に走る形で整備する。車道(片側1車線)と歩道を合わせた幅員は11.5メートル。消防・救急活動や避難時の車の乗り捨てを想定し、路肩に車両があっても車が擦れ違える幅員を確保する。事業費は約96億円。
避難路は海辺から内陸の仙台東部道路西側へと退避できるよう、市道を拡幅するなどして東西に横切る2本を整備する。幅員は11.5メートルで、事業費約35億円。今後、整備が進められる県道も避難路に位置付ける。
押分地区で起工式が行われ、市や県、国の関係者らがくわ入れした。井口経明市長は「被災地のトップを切って整備できることをうれしく思う」とあいさつ。来賓の根本匠復興相は「震災からの復旧・復興は安倍内閣の最重要課題の一つ。今後も復興の加速化に取り組んでいく」と述べた。
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