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仙台・宮城・陸奥
1
:
とはずがたり
:2008/06/05(木) 12:05:28
地区別スレ,遂に仙台も登場。陸奥とは勿論多賀城を首府とする明治以前の陸奥だ♪
本来はにぬけんが立てるべきだが何時迄俟っても立てやがらないので俺がたつヽ(`Д´)ノ
192
:
とはずがたり
:2009/01/28(水) 11:46:43
NECの傘下に入った時点で,その限界は明らかだったのであるけど,東北地場産業資本の育成が持論の俺に取って,やはり残念である。
大不況、東北の雄のむ NECトーキン完全子会社
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/01/20090128t72043.htm
NECトーキンの歩み
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/industry/20090128_e20_001.jpg
世界的な景気悪化は東北の製造業の雄、NECトーキンも直撃した。同社は27日発表の2009年3月期の第三・四半期連結決算で100億円超もの債務超過に陥った。財務基盤強化のため、親会社のNECに対する第三者割当増資などによる完全子会社化の道を選択せざるを得ず、上場廃止に追い込まれる見通しとなった。
「増資による資本調達をしなければ今後の事業に重大な悪影響が出る」。東京証券取引所での記者会見で岡部政和社長は終始、厳しい表情を見せた。世界的な消費低迷と受注先の在庫調整で売り上げが急減。通期業績予想の赤字幅も大幅に拡大した。
第三・四半期の工場の稼働率は、前年同期比で3割近くダウン。1月以降は50%減とみて、従業員の一時帰休も始めた。
岡部社長は「事業基盤強化推進本部を立ち上げた昨年7月にはここまでの事態は想定していなかった」と市況悪化が予想を超えるスピードだったと述べた。今後についても「厳しい環境は続く。09年末までに7、8割の生産ペースに戻ればいいのだが」と厳しい経営環境が当面続くと予想する。
完全子会社化については「抜本的な意思決定を迅速に行える体制にする。財務が安定し、企業価値が向上する」と強調。国内拠点の統廃合や従業員削減など構造改革を進めることで、固定費200億円の削減を見込む。
岡部社長は「今後は成長分野へ重点投資し、NECグループの中核企業として貢献したい」と決意も述べた。
創業の地、仙台市にある本社・工場については「資産価値があるので(売却など)有効活用を検討している」と述べた。前身の東北金属工業は、東北大の研究成果を事業化するために設立された。同大OBで生え抜きの岡部社長は「東北大や地域経済との関係を大切に考えて(売却するかどうかを)判断する」としている。
一方、NECトーキンの完全子会社化については地元製造業界も深刻に受け止めている。みやぎ工業会の川田正興会長は「NECトーキンは幹部が代々、工業会の会長を担うなど東北の製造業の目標であり、リーダー役だった。上場廃止は残念だ。東京の会社になってしまうのではないか」と話した。
◎岩手事業所閉鎖 従業員180人に衝撃
NECトーキン岩手事業所(一関市)の閉鎖が決まった地元では27日、従業員や市関係者に動揺が広がった。
「会社からは何も説明を受けていない。何も言いようがない」と困惑の表情を浮かべたのは、勤務を終えた男性従業員。市労働政策室担当者は「寝耳に水だ」と戸惑う。
NECトーキン労組岩手支部によると、全従業員180人の正社員の平均年齢は約50歳。大半は一関市が地元で、白石事業所に移るとしても容易ではないとみられる。
岩手支部の小野寺千秋委員長は「白石事業所に移るかどうかは個人の判断だが、今は新しい職を見つけるのも難しく、会社も簡単に辞められない。まずは会社側の説明を聞きたい」と語った。
県内の大規模工場の閉鎖は現在の不況下では初めてという。県企業立地推進課の職員は「ショックだ。一度工場が閉鎖されると再開にも時間がかかり、正規雇用への影響も心配される」と不安を募らせた。
2009年01月28日水曜日
193
:
とはずがたり
:2009/01/28(水) 11:47:31
NECトーキン完全子会社化 106億円債務超過
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/01/20090128t72045.htm
NECトーキンは27日、2009年3月期第三・四半期決算で106億円の債務超過になるなど急速な業績悪化を受け、親会社NECを引受先とする380億円の第三者割当増資などにより完全子会社になると発表した。生産・営業拠点の閉鎖、国内外の従業員9450人(正社員)の削減などリストラ策も進める。従業員はほぼ半減となり、固定費を削減して経営立て直しを図る。仙台市太白区にある本社・仙台事業所の売却や移転も検討している。
完全子会社化などは「事業構造改革」の一環として実施。東証一部上場も廃止される見通し。
改革は資本増強と不採算部門からの撤退、固定費削減が柱で、年内に完了させる。角型電池やリードスイッチの事業から撤退し、成長性のあるリチウムイオン電池などに経営資源を集中させる。
これに伴い国内7生産拠点のうち栃木、岩手(一関市)、兵庫の3事業所を閉鎖。7つの営業拠点も仙台、京都、九州など5支店を閉鎖し東京、名古屋、関西に統合する。従業員180人の岩手事業所は9月までに閉鎖し、従業員は白石事業所(白石市)に引き継がれる見通し。仙台支店は7人で、閉鎖時期は未定。
人員削減では、4月までに国内の全従業員2800人のうち35歳以上を対象に早期退職者を募集し、約450人を削減。海外では1万7000人弱のうち約9000人を減らす。
増資分のうち手取りの調達資金は377億円で、うち190億円を撤退事業に関する設備償却や人員削減の費用などに充てる。
NECトーキンの前身の東北金属工業は1938年、東北大の研究成果を事業化するため仙台市で創業した。同社の有価証券報告書によると、昨年3月末現在で本社・仙台事業所の面積は8.2ヘクタール、従業員は約360人。
売却、移転の検討対象になっている本社・仙台事業所について、岡部政和社長は記者会見で「資産価値があるので有効活用を検討している。東北大や地域経済との関係を大切に考えて判断する」と語った。
同社は構造改革に伴う特別損失約260億円を09年3月期連結決算に計上するため、通期業績予想を下方修正した。08年10月発表比で、売上高が1140億円から943億円に、経常損益は3億円の黒字から100億円の赤字に、純損失は13億円から399億円に拡大した。
[NECトーキン] 日本有数の素材型電子部品メーカー。中国やベトナムなど国内外12カ所に生産拠点を持つ。連結対象子会社19社。資本金129億9000万円、2008年3月期の連結売上高1200億1100万円。グループ従業員は約1万8900人(08年9月末現在)。筆頭株主はNECで、持ち株比率は51%。
2009年01月28日水曜日
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