したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

仙台・宮城・陸奥

1906荷主研究者:2014/01/05(日) 14:59:34

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131220t12022.htm
2013年12月20日金曜日 河北新報
太陽電池製造・ソーラーフロンティア 宮城・大衡に新工場

 昭和シェル石油の子会社で太陽電池製造のソーラーフロンティア(東京)は19日、宮城県大衡村の第2仙台北部中核工業団地に東北工場を建設すると発表した。投資総額は約130億円で、東日本大震災後、宮城県内で決まった企業誘致としては最大規模になる。同社にとって東北初の生産拠点となり、2015年3月までの稼働を目指す。

 新工場は敷地面積7ヘクタール、延べ床面積1.5ヘクタール。年間15万キロワット分の太陽電池モジュールを製造し、東北を中心に住宅や工場用に販売する。新たに約100人の雇用を見込む。

 従来品より発電効率の高い製品を生産し、最新の量産技術や設備を導入して生産コストを抑える。海外に工場を展開する際のモデル工場として位置付ける。

 同社は2012年2月、国の国内立地推進事業補助金の対象に採択されたのを受け、宮城への進出を表明した。その後、国内外の需要動向などを見極めた結果、東北では新規需要が見込めることや、人材が確保しやすいことなどを理由に進出を正式決定した。

 宮城県庁で記者会見した平野敦彦副社長は「最新の技術を東北で確立し、世界に広げる。再生可能エネルギーの普及や東北経済の活性化に貢献したい」と話した。

 同社は昭和シェルの100%子会社で06年8月設立。従業員約1350人、資本金約351億円。宮崎県の2工場(年間生産能力計96万キロワット分)で太陽電池を製造する。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板