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仙台・宮城・陸奥

1901荷主研究者:2013/12/29(日) 00:15:06

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/12/20131206t72008.htm
2013年12月06日金曜日 河北新報
常磐線休止の仙台−いわき間 高速バス利用客が急増

仙台行きの高速バスに乗り込む利用者=JRいわき駅前

 仙台市と福島県いわき市を結ぶ高速バスの利用客が急増している。東日本大震災と福島第1原発事故でJR常磐線が一部不通になり、需要が増した。運行会社のJRバス東北(仙台市)と新常磐交通(いわき市)は増便で対応している。

 JRバス東北などによると2011年度、12年度の乗客はそれぞれ8万3000人、11万6000人。震災前の10年度(3万6000人)の2.3〜3.2倍に上る。13年度はさらに上回るペースで伸びている。

 仙台市でプロ野球東北楽天の日本一パレードがあった11月24日は、パレード終了後の仙台発の便が全て満席となった。

 常磐線は広野−原ノ町(福島県南相馬市)、相馬−浜吉田(宮城県亘理町)間で不通が続く。震災前のいわき−原ノ町間、原ノ町−岩沼間の1日の平均通過人員は計約5000人で、不通に伴って一部がバスに流れた。

 所要時間は約3時間20分で、回数券を使えば片道2200円で利用できる。乗客増を受け、JRバス東北と新常磐交通は1日4往復だった便数を8往復に増やした。

 新常磐交通乗合部の門馬誠部長は「いわきからの日帰り客が多く、今後は仙台周辺からの誘客に力を入れる」と話した。


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