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仙台・宮城・陸奥
1890
:
荷主研究者
:2013/12/08(日) 21:39:39
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/11/20131127t12046.htm
2013年11月27日水曜日 河北新報
仙台・鶴ケ谷SCの中核店舗 営業再開、にぎわい復活
ファミーナ(右側の建物)が営業を再開した鶴ケ谷ショッピングセンター
仙台市宮城野区の鶴ケ谷ショッピングセンターで、中核店舗の総合衣料品店が東日本大震災で損壊したビルを建て直し、約2年8カ月ぶりに営業を再開した。早期営業を願う地域住民の要望に応え、予定を大幅に繰り上げた。住民や近隣の商店主は「にぎわいが戻った」と歓迎している。
営業を再開したのは、宮城県内で5店舗を展開する総合衣料品販売ファミーナの鶴ケ谷店。ビル(敷地面積約4500平方メートル)は鉄筋コンクリート一部3階で、2階の店舗フロアが13日にオープンした。1階にはドラッグストアが入居する予定。
旧ビル(一部6階)は1974年の建設。当初はスーパーが営業し、97年にファミーナがビルを取得した。以前から老朽化が目立つ建物で、2011年の震災で大きく亀裂が入ったり、窓ガラスが割れたりし、ビルは全壊と判定された。
店側は昨年ビルを解体し、来年4月の営業再開を予定していた。これに対し、鶴ケ谷地区の住民や商店主でつくる「つるがや元気会」が10月、早期の営業再開を求めて店側に申し入れを行った。
元気会会長の菅原敏之さん(68)は「震災による閉店で、ショッピングセンターは人通りが減った。鶴ケ谷地区は人口減と高齢化で活性化が大きな課題になっており、集客力のあるファミーナの早期復活は地域全体の願いだった」と語る。
店側は予定を4カ月半前倒しし、暫定フロアで営業を再開した。初日の13日は開店の午前9時に地元の女性客ら約300人が店を取り囲むように列をつくり、店幹部や女性従業員らが客の握手攻めにあったという。
震災前から鶴ケ谷店長を務める阿部伸也さん(47)は「店を開いてくれてありがとう、また会えてよかったと声を掛けてもらった。とてもありがたかった」と店舗復旧の喜びをかみしめている。
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