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仙台・宮城・陸奥

1839荷主研究者:2013/09/01(日) 14:05:28

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130829t11032.htm
2013年08月29日木曜日 河北新報
宮城県人口10年ぶり増 復興従事者ら転入 3月末現在

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 総務省が28日発表した住民基本台帳に基づく2013年3月末現在の人口動態調査で、宮城県人口(日本人)は前年同期比2183人(0.09%)増の230万4889人となり、10年ぶりに増加に転じた。東日本大震災の復興事業の従事者らが、仙台市などに転入したことが要因とみられる。

 年間の人口動態をみると、自然増減は、出生1万8710人、死亡2万2043人で3333人減少した。転入転出などによる社会増減は、5516人の増だった。

 東北で人口が増えたのは宮城県だけで、人口増加率0.09%は全国で4番目に高かった。

 県人口の推移はグラフの通り。03年の235万132人をピークに減少が続き、震災を経て12年には230万2706人に落ち込んだ。13年も震災前の10年との比較では2万4455人(1.1%)減っている。

 国勢調査を基準にした県推計人口を毎月公表している県によると、県人口は12年6月から前年同期比で増加に転じた。目立つのは、復興従事者や避難住民らが多い仙台市の人口増。7月1日時点の推計人口は震災前の11年3月1日より約2万人増えた。

 県は「仙台市や周辺自治体の増加が県全体を押し上げている。一方、石巻市など被害が大きい地域は人口減が続いている」と分析する。

 調査は、今回から外国人も対象に加えた。県内の外国人は1万3803人で、県の総人口は231万8692人。


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