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仙台・宮城・陸奥
183
:
荷主研究者
:2008/12/31(水) 22:42:52
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/12/20081227t13028.htm
2008年12月27日土曜日 河北新報
商店街組織、店じまい 加盟減で運営できず 仙台
解散を決めた旭ケ丘商店街協同組合。商店街の地図をデザインした看板(右)は組合活動が活発なころに作られた=仙台市青葉区旭ケ丘3丁目
仙台市青葉区の旭ケ丘商店街協同組合が今月末で解散する。後継者難や売り上げ低迷で加盟店の廃業と脱会が相次ぎ、運営できなくなった。市内では5月に桜ケ丘商店会(青葉区)も同様の理由で解散した。大型店やアウトレットモールの進出が相次ぐ一方で、商店街の衰退を印象づけている。
旭ケ丘商店街協同組合は9月の総会で解散を決めた。今年に入り、加盟店のうちスーパーなど数店が店じまい。数店は組合費の負担感の増大を理由に脱会した。加盟店はピーク時の3分の1に満たない15店に減り、組織を保てなくなった。
解散に伴い、仙台商工会議所が全市的に展開する歳末セールにも参加していない。解散後は任意団体として活動する。
組合は前身の商店街を経て1996年、約50店で発足。「森林通り商店街」の愛称で各種セールなどに取り組んだ。跡継ぎがいなかったり、大規模商業施設の出店で売り上げが伸び悩むなど、近年は加盟店減少に歯止めがかからなかった。
門馬直人理事長(56)は「努力したつもりだが、資本力や経営規模の勝負になり、商店街として生きていけなかった」と肩を落とす。
桜ケ丘商店会は加盟店が全盛期の半分以下の26店に減り、解散した。コンビニエンスストアと大型スーパーの進出が響き、閉店が続いた。
元会長の会社役員水野四郎さん(70)は「組合員が高齢化し、役員のなり手もいなかった」と説明する。
仙台市内の商店街組織では2007年にも木ノ下商興会(若林区)と南町会(青葉区)が解散している。
木ノ下商興会は12店が加盟していたが、市地下鉄東西線の建設で移転を余儀なくされたのを機にほとんどの店が商売をやめた。
市は「主に郊外の商店街で、経営不振というより後継者不足が響いたのではないか。今後も複数の商店街が解散する深刻な事態になるとは考えていない」と話している。
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