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仙台・宮城・陸奥

1817荷主研究者:2013/08/14(水) 22:57:18

http://www.kahoku.co.jp/news/2013/08/20130801t12018.htm
2013年08月01日木曜日 河北新報
仙台−バンコク12月就航 タイ国際航空、週3往復検討

 タイ国際航空が今冬、仙台空港とバンコクを結ぶ国際定期便を就航させる方針を固めたことが31日、分かった。12月上旬から3月下旬までの冬季限定で、週3往復を運航する方向で調整を進めている。第1便は12月4日となる見通しで、来週中に正式発表する。

 同社幹部が近く、仙台市役所などを訪ね、市幹部らに就航の意向を伝える。仙台市は経済成長が著しいタイとの交流拡大を目指し、定期直航便の就航を働き掛けてきた。

 タイでは、富裕層を中心に温泉やスキーなど冬場の日本観光の人気が高い。円安傾向もあり、一定の搭乗率を確保できると判断したとみられる。同社の日本国内の就航先は7都市目。

 機材は札幌線や福岡線と同じ約300人乗りのエアバスA330−300型機を使用する。

 仙台−バンコク線は2000年12月にチャーター便が初めて就航。07年には9往復、12年は6往復が運航された。

 市は06年8月、タイ政府観光庁(TAT)と相互協力協定を締結するなど、タイからの誘客に力を入れてきた。東日本大震災の影響で激減した入り込み客回復に向け、7月には官民による「仙台−タイ交流促進協議会」を結成、定期便実現を目指していた。

 仙台空港発着の国際定期便は現在、6月に就航したハワイ・ホノルル線(週3往復)など週16往復。


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