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仙台・宮城・陸奥
175
:
荷主研究者
:2008/12/31(水) 21:54:56
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2008/12/20081210t12035.htm
2008年12月10日水曜日 河北新報
セントラル自、22日着工 最先端工場目指す
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トヨタ自動車は9日までに、車体生産子会社セントラル自動車(神奈川県相模原市)の新しい本社・工場の起工式を22日、宮城県大衡村の第二仙台北部中核工業団地の進出予定地で行うことを決めた。世界的な景気悪化で自動車は販売不振に陥っているが、トヨタはセントラルについて「能力増強ではなく老朽化した工場の移転。市場回復に備え、小型車の生産拠点の整備は必要」(幹部)と判断。宮城進出を当初の計画通り進める。
トヨタにとってコンパクトカーの最先端工場を目指す新工場となり、稼働も計画通り2010年秋の見通し。
セントラルは今年10月にトヨタの完全子会社になり、200億円規模の資本増強も検討されるなど、トヨタが国内第三の生産拠点と位置づける東北で中核的存在となる。
移転に伴う事業費は当初490億円程度を見込んでいたが、自動車市場の低迷から投資額の精査を進めており、数十億円規模で圧縮する見通し。
稼働当初は一つの生産ラインでスタート。市場動向次第だが、初年度は現在の本社工場と併用のため、年産数万台となる見込み。1年以内に完全移転する。当面は国内や北米輸出向けを中心に生産し、将来的には地の利を生かしてロシアや中国東北部への輸出も検討する。
敷地面積は44ヘクタール。プレス、溶接、防錆(せい)、組み立て、塗装、成形の各工場から成り、総延べ床面積は約10万平方メートル。単位面積当たりの生産効率をグループで最高レベルにし、初期投資や稼働コスト、消費エネルギーも削減する。
産業ロボットを多用し、生産台数や車種の変化に柔軟に対応できる「多種混流ライン」を採用。省エネや二酸化炭素削減にも力を入れる。遊歩道設置や緑化も行い、地域に開かれた工場にする。
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