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仙台・宮城・陸奥
1658
:
荷主研究者
:2012/11/18(日) 14:20:50
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121020t12031.htm
2012年10月20日土曜日 河北新報
塩釜市魚市場塔屋 震災と老朽化で解体 新施設15年度完成へ
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/20121020004jd.jpg
解体工事が進む魚市場。シンボル的存在だった4階建ての塔屋(左)も間もなく取り壊される
老朽化と震災被害のため建て替えることになった宮城県塩釜市魚市場の一部解体工事が、今月から本格化した。12月末までの工期となる今回の解体では、塩釜の象徴的建造物として親しまれてきた塔屋部分も対象となり、市民の間からは惜しむ声も出ている。
市魚市場の一部解体工事は、全体の半分近くとなる約1万3000平方メートルが対象で、南東側事務所棟やマグロ解体場などが含まれる。解体費用は7500万円で、国の災害等廃棄物処理事業の補助金を活用する。
事務所棟とともに1965年に建てられた塔屋は、地上4階建てで高さは18メートル。最近はほとんど使用されていないが、かつては松島湾を一望できる望遠鏡のある展望スポットとして人気があり、市内の小学生らの見学場所としてにぎわった。
老朽化が進む中、東日本大震災で荷さばき場が破損。事務所も雨漏りや天井が壊れるなどの被害が出て、施設の使用が難しくなっていた。
市では、魚市場の業務を続けながら解体作業などを進め、2015年度の新施設完成を目指す。市魚市場管理事務所は「新しい魚市場は、高度衛生管理体制の整った施設となる。防災機能も強化するが、解体前の塔屋のような建物ができるかどうかは未定」としている
市内の漁業関係者は「漁を終えて塩釜港に戻るとき、存在感のある塔屋が見えるとほっとした。施設が新しくなるのはいいが、港町のシンボルがなくなるのは寂しい」と話す。
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