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仙台・宮城・陸奥
1655
:
荷主研究者
:2012/11/18(日) 14:05:52
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121019t11021.htm
2012年10月19日金曜日 河北新報
復興促進に期待 仙石線、15年度東北線乗り入れ
仙石線の東北線への乗り入れを正式に表明した里見支社長(左)と村井知事
JR仙石線の東北線への乗り入れ計画を発表したJR東日本の里見雅行仙台支社長、村井嘉浩宮城県知事は18日、県庁での共同記者会見で、「仙台−石巻間の通勤・通学の利便性が高まる」と所要時間の短縮効果を強調し、東日本大震災からの石巻地域の復興促進にも期待を寄せた。
計画は仙石線の松島海岸−高城町(宮城県松島町)間、東北線の塩釜−松島間に単線の接続線を整備。上りは高城町通過後に東北線に、下りは塩釜通過後に仙石線に乗り入れる。
実現すると、仙台−高城町間の駅数は両駅を含め現在の仙石線の17から7に減少。JRによると、所要時間は震災前の快速列車との比較で、10分程度短縮される見込み。
里見支社長は「石巻から仙台への通勤、通学に大きな効果が期待できる。沿線の利便性を高めることで、被災地の復興を後押しする」と語った。
村井知事は「往復で20分も違えば、石巻や女川の被災地に足を運ぶ観光客が増える。滞在する時間も長くなるはず」と観光面の効果を強調。「マイナス要素は一つもない」と歓迎した。
運行ダイヤはJRが今後検討するが、朝夕の通勤・通学時間帯を中心に「快速列車をある程度の本数」(里見支社長)乗り入れさせるという。
仙石線と東北線の異なる電化方式には、電気が不要なディーゼル車(気動車)で対応し、首都圏で使われている交直流両用の電車は導入しない。
現在の仙石線の下りが東北線に、東北線の上りが仙石線に乗り入れるための接続線整備は、当面は検討しない。
沿線住民が求める石巻線の石巻−女川間への乗り入れについては、里見支社長は「物理的には可能」と説明。ただ石巻駅の改修が必要になるとして「今後の検討課題」と述べるにとどめた。
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