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仙台・宮城・陸奥
1640
:
荷主研究者
:2012/11/15(木) 23:30:03
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/10/20121011t11024.htm
2012年10月11日木曜日 河北新報
県道かさ上げ着手 年度内に境界画定 仙台市
かさ上げ道路の建設予定地で始まった測量作業=仙台市若林区二木
仙台市は10日、津波多重防御策の一つとして東部沿岸の道路を約10キロにわたって約6メートル盛り土するかさ上げ事業に着手した。国が整備する海岸堤防、防潮林と併せ、被害軽減を図る。年度内に土地の境界画定を終えて2013年度から用地の取得を開始。18年度までの完成を目指す。
市の委託業者が同日、若林区と宮城野区の2カ所で、道路の形状や構造を決めるための測量作業を始めた。
かさ上げ道路は片側1車線で幅約10メートル、のり面を含めた幅は30〜40メートル。若林区の名取川付近から約8キロは、県道塩釜亘理線の東側に整備する。宮城野区の七北田川堤防までの約2キロは、海岸線とほぼ平行に走る市道や農道の東側をかさ上げし、川の堤防沿いにも道路を新設する。現在の県道などは側道として残す。
かさ上げには、約100万立方メートルの土砂が必要となる見通し。約70万立方メートルはコンクリート片などの震災がれき、津波による土砂堆積物を再生利用する。200億円程度と試算していた事業費は、再生材活用などによって百数十億円に圧縮できる見込み。財源は復興交付金を充てる。
奥山恵美子市長は同日の定例記者会見で「市東部地域の再生と津波防災の基幹となる事業だ。用地買収がどれだけ順調に進むかで完成時期が左右される。地元の協力、理解を得られることが重要だ」と述べた。
市は12〜25日、かさ上げ道路の事業予定地や隣接地の地権者約550人を対象にした説明会を7カ所で開く。
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