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仙台・宮城・陸奥

1624荷主研究者:2012/10/21(日) 16:00:34
>>1605
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120920t75010.htm
2012年09月20日木曜日 河北新報
仙台−上海線の就航が延期 中国東方航空「需要見込めぬ」

 10月18日に就航予定だった中国東方航空の国際定期便仙台−上海線の運航が中止になったことが19日、分かった。宮城県によると、運航中止は当面の間。同社東京支店は取材に対し、「日中間の問題が落ち着き、経済状況が元に戻れば、2月ごろに就航したい」との見通しを示した。

 同社は既に、当初計画していた運航の認可申請を取り下げた。18日夜、県に「旅客需要が見込めない」として運航中止を伝えた。

 県は「日本政府による沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)国有化に抗議する中国各地の反日デモが影響しているのだろう」(土木部)と分析している。

 同社の仙台−上海線は10月18日から週4往復の運航を計画していた。エアバスA320(156席)を使用し、所要時間は3時間の予定だった。

 仙台−上海間は、中国国際航空が上海経由北京線を週2往復運航している。大連経由北京線(週2往復)と合わせ、仙台発着2路線を持つ同社は「今後も通常通り運航する方針」(仙台支店)と説明した。

 東日本大震災で一時運休し、ことし7月に再開した長春線(週2往復)は、日中関係の緊張化に伴うキャンセルや機材繰りの関係で、10月15、22、26の3日間の欠航が決まった。運航する中国南方航空は「10月末以降もこれまで通り運航する予定だが、現状を考えると何とも言えない」(仙台支店)と話す。

 仙台空港の国際線は現在、震災前と同じ6路線が回復。10月1日にはグアム線が週2往復から週4往復に増便する。中国東方航空が就航すれば、2007年12月の広州線(08年運休)以来5年ぶりの新規路線だった。


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