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仙台・宮城・陸奥
1615
:
荷主研究者
:2012/09/22(土) 18:29:50
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120830t15033.htm
2012年08月30日木曜日 河北新報
古代都市の区画を再確認 多賀城山王遺跡多賀前地区
三陸道の4車線化に伴い発掘調査が進む山王遺跡多賀前地区
宮城県教委は29日、多賀城市市川の山王遺跡多賀前地区の発掘調査結果を発表した。三陸縦貫自動車道仙台港北−利府中インターチェンジ(IC)間7.8キロの4車線化工事などに伴う再調査で、奈良−平安時代の古代都市の区画や、建物の移り変わりがあらためて明らかになった。
山王遺跡発掘調査は、4車線化部分の多賀前地区と、多賀城IC新設予定地の八幡地区の2カ所で、ことし3月に始まった。多賀前地区は国特別史跡多賀城跡城外の東西大路の南にあり、開通前の調査で碁盤の目状に整備された町並みや身分の高い役人の屋敷、庭園などが確認されている。
今回調査したのは拡幅部の幅10メートル、長さ600メートルの約6000平方メートル。庭園の遣(や)り水跡の周辺で、洪水で堆積した約10センチの砂の層が新たに見つかり、県教委は貞観津波(869年)で運ばれた可能性もあるとして分析を進める。
三陸道は震災の復興道路の位置付けで、早期の工事終了が待たれる。県教委文化財保護課の古川一明技術補佐は「派遣職員の応援などを得て、調査の早期終了を目指している」と話す。
八幡地区の調査結果は11月にも発表する。4車線化と多賀城ICの建設は、早ければ5年ほどで完了する見通し。
多賀前地区調査の現地説明会は、9月1日午前10時半から開かれる。連絡先は文化財保護課022(211)3684。
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