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仙台・宮城・陸奥

1614荷主研究者:2012/09/22(土) 18:29:06

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120830t11032.htm
2012年08月30日木曜日 河北新報
地下鉄東西線 仙台市再評価委、需要予測3割減を了承

 仙台市公共事業再評価監視委員会(委員長・三浦尚東北大名誉教授)は29日、市役所で本年度の最終会合を開き、需要予測が3割下方修正された2015年度開業予定の市地下鉄東西線建設事業を審議した。駅周辺の人口見通しや計算式の信頼性など、予測の根拠に関する市の説明を了承した。

 市交通局の担当者は、全13駅ごとの利用圏人口や乗車数について、国の鉄道事業許可時(03年)の予測と今回の再評価との比較を示した。

 1日当たりの利用者数を、仙台駅(仮称)に次ぐ1万4912人と見込んだ一番町駅(同)は5764人に大幅減。駅周辺の再開発でマンションが建ち、夜間人口は増えるものの、店舗の撤退などで従業員の数が大きく減った。

 東日本大震災の集団移転先の一つとなる荒井駅(同)周辺は、土地区画整理事業が前回予測時より進まず、7722人から半減近い4456人に修正した。

 委員からは駅周辺開発の進行状況などを確認する質問が出たが、説明内容への異論はなかった。

 東西線の需要予測は、事業許可時には1日11万8702人だったが、ことし7月に公表された再評価結果で7万9664人と32.9%減少。監視委は、詳細な理由説明を条件に事業継続を承認していた。


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