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仙台・宮城・陸奥

1545荷主研究者:2012/06/03(日) 13:14:33

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/05/20120518t15017.htm
2012年05月18日金曜日 河北新報
仙台港、中韓週2便就航 震災前水準ほぼ回復 国際コンテナ

輸出品が積み込まれる中国・韓国航路のコンテナ船「スタークリッパー」

 仙台港(仙台市宮城野区)と中国・大連港、韓国・釜山港などを結ぶ国際定期コンテナ航路が17日、就航した。中国・韓国航路は週2便に増える。同港の国際コンテナ航路は4路線、週4便となり、東日本大震災前の水準にほぼ回復した。

 南星海運(ソウル)のコンテナ船「スタークリッパー」(9520トン)が同日午前7時20分、高砂1号埠頭(ふとう)に着岸。化学薬品を積んだコンテナ12個を陸揚げし、パルプ、タイヤなど輸出品のコンテナ119個を船に積み込んだ。

 埠頭であった歓迎式典で、宮城県仙台塩釜港湾事務所の平塚智所長は「中国・韓国航路の就航は港のポートセールスにとって貢献度が大きい」とあいさつ。週2便を運航する南星海運ジャパンの朴英鎮(パク・ヨンジン)社長は「震災前の体制を回復できた。東北の復興につなげたい」と強調した。

 仙台港は震災の津波で、港湾機能が停止した。国際コンテナ航路は東アジア航路が廃止されたが、昨年9月に中国・韓国航路が再開。1月に北米航路、3月に韓国航路がそれぞれ運航を始めた。


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