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仙台・宮城・陸奥
1525
:
荷主研究者
:2012/05/09(水) 23:46:13
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120420t12020.htm
2012年04月20日金曜日 河北新報
宮田工業栗原に新工場 消火器、年産120万本
宮田工業が東北第2工場を開設する旧紡績工場
消火器製造大手の宮田工業(神奈川県茅ケ崎市)が宮城県栗原市志波姫南郷に東北第2工場を整備し、最終製品化までの一貫生産を担う拠点とする計画が19日、分かった。年間120万本の出荷を目指す。23日に栗原市と工場立地協定を締結する。
東日本大震災による防災意識の高まりに加え、消火器の規格省令などの改正に伴って交換需要が膨らむことに対応する。
第2工場は栗原市志波姫にある東北工場から西へ約1キロ離れた旧紡績工場を活用。敷地面積は東北工場(約3ヘクタール)の1.5倍の4.6ヘクタール、建物の延べ床面積は同規模の6100平方メートル。今月中に改修工事に入り、来年5月に稼働させる予定。
投資額は約10億円。雇用人員は約100人。東北工場の約120人と合わせ200人を超える規模になる。
東北工場では現在、消火器の容器や構成部品などを生産。第2工場稼働後は東北地区で容器に薬剤を詰める工程も担い、部品から最終製品まで一貫生産する。
消火器は安全対策強化を目的に、2011年に規格省令と耐圧性能など点検基準が改正された。古い消火器の交換が進むとみられるが、宮田工業の本社工場は既にフル生産のため余力がない。
東北工場は、大手自転車メーカー宮田工業の子会社として1973年に設立された東北ミヤタ工業が前身。当初は自転車部品を生産していたが、約10年前から消火器にシフト。05年に宮田工業に吸収合併された。
宮田工業は国内第1号の自転車、粉末消火器を製造するなど自転車、消火器の老舗。09年に消防車製造最大手のモリタホールディングス(大阪市)の完全子会社となり、10年に自転車部門を分社した。モリタグループの消火器のシェアはヤマトプロテック(東京)に次いで国内2位(28%弱)。
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