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仙台・宮城・陸奥

1483荷主研究者:2012/04/18(水) 01:16:45

http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120308t11022.htm
2012年03月08日木曜日 河北新報
宮城県人口2万4941人減 女川町は16%減

 宮城県は7日、昨年10月1日現在の県推計人口年報を発表した。総人口は232万3224人(男112万8365人、女119万4859人)で、前年比2万4941人(1.06%)の大幅減となった。東日本大震災の被害が甚大だった女川町、山元町、南三陸町では前年比10%以上の減少を記録した。

 増減率の高い市町村は表の通り。減少率が最も高かったのは女川町の16.99%(1708人)。次いで山元町12.98%(2169人)、南三陸町12.49%(2177人)の順だった。気仙沼市は5.91%(4343人)の減となり、7万人の大台を割った。石巻市の減少率は6.25%で減少数は1万人を超えた。

 県内では35市町村中、27市町で前年を割り込んだ。減少率の高い上位10市町のうち、七ケ宿町を除く9市町を沿岸部が占めた。増加したのは仙台市、大和町、利府町、大衡村など8市町村。

 転出入に伴う社会増減は、県全体で9595人の減(転入12万3438人、転出13万3033人)。沿岸部では大幅な転出超過となった。転出数は石巻市8928人、気仙沼市3783人、東松島市3191人、山元町1795人、女川町1068人、南三陸町1702人など。転入数の1.7倍〜4.5倍だった。

 自然増減数は前年比1万5346人の減(出生1万8679人、死亡3万4025人)だった。


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