[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
仙台・宮城・陸奥
147
:
荷主研究者
:2008/12/21(日) 23:26:45
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081102t14022.htm
2008年11月02日日曜日 河北新報
bj仙台 経営苦戦 真の強敵は3季連続「赤字」
ホーム開幕2連戦はいずれも満員。今後もどれだけ入場者数を確保するかが、経営安定化の鍵を握る=10月26日、登米市登米総合体育館
男子プロバスケットボール、bjリーグの仙台89ERSを運営する仙台スポーツリンクが、今季も経営面で苦戦している。3季連続の赤字だが、今季も広告収入が思うように伸びず、目標は「昨季よりも赤字幅を減らすこと」と弱気。チーム存続を危ぶむ声すら聞こえてくる。
同社によると、過去3季の累積赤字は約1億円。昨季は、リーグの財政支援を受けて何とか運営を続けたが、約4000万円の赤字を計上した。中村彰久社長は「今季も多額の赤字が出るようなことになれば、チーム運営はさらに厳しくなる。存続自体の問題にかかわってくる」と明かす。
チームは詳細な収支を公表していないが、運営費は約2億円。収入内訳は入場料が半分程度で、広告も大きな比率を占め、ほかはリーグからの分配金などとみられる。
bjリーグ内では、大口の支援企業を持つチームもあり、仙台の財政基盤は弱い部類に入る。
同社は今季も赤字予算で、負債を2000万円程度に抑えるのが目標。中村社長は「仙台にはプロ球団が3つあり、大口スポンサーを集めるのは難しい」と嘆く。
今季は、ユニホームの胸スポンサーの仙台進学プラザ(仙台市)が継続。右肩に広告を出したカメイ(仙台市)を含め、協賛企業は新たに13社増えたが、多くは100万円以下。劇的な経営改善は望めそうもない。
このため、少額でも多くの企業に協賛してもらおうと、「ボール協賛企業」制度を導入。広告費10万円で企業名入りのボールを試合会場に飾る。数社が名乗りを挙げているが、目標の100社にはほど遠い。
入場料収入をどう増やすかも課題だ。昨季の1試合平均入場者数は2280人。年々増えているが、「随時3000人以上入るようにしたい」(同社)という。
今季は、ファンクラブにあたるブースタークラブに、特典は少ないが通常よりも5分の1の料金(1000円)で入会できるプランも新設。その結果、会員数は開幕直後にもかかわらず、昨季とほぼ同数の約1200人に達した。
中村社長は「経営面で勝負の年だと思っている。来季以降、黒字が見込めるぐらいの赤字額に抑えたい」と話している。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板