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仙台・宮城・陸奥
1454
:
荷主研究者
:2012/02/26(日) 18:29:14
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/02/20120204t12024.htm
2012年02月04日土曜日 河北新報
太陽電池、宮城で製造 昭和シェル石油子会社が大衡へ
昭和シェル石油の子会社で太陽電池製造のソーラーフロンティア(東京)が、宮城県内での工場新設に向けて検討していることが3日、明らかになった。建設地は同県大衡村の第2仙台北部中核工業団地が有力。県内では東日本大震災後、初めての大型企業誘致となる。
県は震災からの復興計画の柱の一つに再生可能エネルギーの普及を掲げており、関連企業の進出による復興の加速に期待が高まりそうだ。
同社などによると、新工場では太陽電池モジュールを製造。太陽光発電の急速な浸透を視野に普及事業にも取り組む。進出が決定すれば、同社にとって東北での初の生産拠点となる。
立地場所は今後、県などと調整を進める。総投資額は数百億円規模になる見通し。
最近の大型投資は、2007年10月に進出を決めたセントラル自動車(大衡村)の約400億円など。
宮城県を有力候補とした理由について、同社は(1)震災復興の中で再生可能エネルギーに対する関心が高まっている(2)既に半導体産業の集積があり、地元の人材に期待ができる−などを挙げた。
今回のプロジェクトは、経済産業省が同日発表した「国内立地推進事業補助金」の補助対象に採択された。
亀田繁明社長は「自社事業や業界動向などを注視しながら、宮城県黒川郡を候補地として詳細な検討に入る。震災復興に寄与できればと思う」とコメントした。
県は昨年10月に策定した震災復興計画で、復興住宅全戸での太陽光発電設置、クリーンエネルギーなど成長産業の集積を打ち出した。立地が実現すれば、復興を目指す地域経済への波及効果も期待される。
ソーラーフロンティアは昭和シェルの100%子会社で06年8月設立。従業員数は約1500人(11年12月末現在)。宮崎県で3工場を稼働させており、昨年4月に完成した宮崎第3工場は太陽電池工場としては世界最大規模。
◎復興のシンボルに/村井嘉浩宮城県知事の話
震災後、初の大型投資案件になる。県が復興計画で「集積を図る」としたクリーンエネルギー産業の進出計画となり、県民に大きな夢と希望を与えるプロジェクトだ。震災復興のシンボルにもなる。早期の立地決定に期待する一方、政府に申請中の「民間投資促進特区」の税制優遇を有効活用し、県もできる限りサポートしていく。
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