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仙台・宮城・陸奥
1360
:
荷主研究者
:2011/11/26(土) 15:27:41
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111109t61002.htm
2011年11月09日水曜日 河北新報
「戻らない」52% 福島大が双葉8町村の全世帯対象に調査
福島大災害復興研究所(所長・清水修二副学長)は8日、福島県双葉郡8町村の住民を対象に住居などについて調査した結果、以前の居住地に「戻らない」との回答が、34歳以下で52.3%に上ったことを明らかにした。特に若い世代で放射能汚染への不安が強いことがあらためて示された。
浪江、双葉、大熊、富岡、楢葉、広野町、葛尾、川内村の全世帯主計2万8184人に調査票を郵送、9月末までに47.8%、1万3463人から回答を得た。
避難前の居住地に戻るかどうかについては「ほかの町民の帰還後に戻る」が27.8%で、「戻らない」26.9%、「除染実施後に戻る」22.7%と続いた。「安全宣言後すぐに戻る」は4.9%しかなかった。
「戻らない」との回答は34歳以下のほかは、35〜49歳が36.5%、50〜64歳が25.8%で、年代が上がるにつれて帰還への意欲が強かった。戻らない理由では「除染が困難」が83.1%で最も多く、次いで「国の安全レベルが低い」65.7%、「原発事故の収束が期待できない」61.3%の順だった。
職業では、「無職」が震災前の状況に比べ約2倍の54.5%に上った。自営業の60.7%、会社員の32.5%が震災後に職を失った。
調査を実施した丹波史紀准教授(公的扶助論)は「子どもへの放射能の影響を心配する声が若い世代では特に目立った」と分析。「居住地と職場が異なる住民も多く、自治体の枠を超えた双葉郡全体の取り組みが必要だ」と指摘している。
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