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仙台・宮城・陸奥

1351荷主研究者:2011/11/17(木) 23:23:43

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111028t13033.htm
2011年10月28日金曜日 河北新報
歩道橋下に横断歩道 住民要望受け設置へ 仙台・昭和町

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横断歩道併設の方針が伝えられた報告会=27日、仙台市青葉区の上杉山中

 周辺住民から要望が出ていた仙台市青葉区の昭和町歩道橋下の横断歩道整備について、管轄する仙台北署と青葉区役所は27日、住民への報告会の席上、要望通り横断歩道を併設する方針を伝えた。予算措置が必要になるが、早ければ年度内にも横断歩道が整備される可能性が出てきた。

 報告会には住民ら約40人が出席。仙台北署の大津信克交通課長が宮城県警の考えを説明した。住民の要望通り2カ所に横断歩道を設置し=図=、現在ある仙台北署前の横断歩道を廃止。同時に、車道についても仙台北署側から愛宕上杉通に右折できるレーンを設ける方針を伝えた。

 昭和町歩道橋には自転車スロープがないため、歩道橋下に自転車専用の横断帯を設置しているが、横断歩道はない。高齢者を中心に「階段の上り下りがつらい」といった声が多く、自転車専用の横断帯を横断する歩行者も多い。買い物カートやベビーカー利用者から不便を指摘する声もあって、地元の上杉地区連合町内会(七井英雄会長)が7年ほど前から横断歩道の設置を要望してきた。

 交通量が多い現場では長年、歩道橋で歩行者と車の分離を図っていた。警察は当初、併設に慎重だったが、住民の要望が強いことから「併設容認」にかじを切った。青葉区役所によると、撤去費用が約4000万円に上るとも試算され、当面は歩道橋も存続させる。

 大津課長は「長年の住民の要望に応えることが必要だと考えた。新たな右折レーンを設けることを含め、信号規制で歩行者と車両を分ける『歩車分離』が可能。この方向で進めたい」と述べた。

 要望活動にかかわってきた連合町内会の池田文彦副会長(66)は「長年の要望が受け入れられ喜んでいる。できるだけ早い整備をお願いしたい」と話している。


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