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仙台・宮城・陸奥
1347
:
荷主研究者
:2011/11/17(木) 22:52:28
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111025t12009.htm
2011年10月25日火曜日 河北新報
仙台パルコ開館4年目 牧山社長に聞く
まきやま・こうぞう 慶大卒。81年パルコ入社。常務執行役、取締役兼専務執行役などを経て5月から社長。53歳。大阪府出身。
商業ビル大手パルコの牧山浩三社長は、仙台市内で河北新報社の取材に応じた。ことし8月下旬で開館4年目に入った仙台パルコは売り上げが好調で「国内の模範店となっている」と語る。消費動向の変化に合わせた情報発信に力を入れる方針も示した。(聞き手は酒井原雄平)
<消費者の思い強く>
―東日本大震災後の仙台パルコの売れ行きは。
「(全社では前年同期比1.2%減だった)6〜8月期の売上高は、仙台では28%増えた。9、10月もほぼ30%増で推移している。仙台はパルコを代表する模範的な旗艦店の位置付けとなっている」
―開館以来、初の大改装が8月で終了した。
「若者向けゾーンの拡充などを図った。震災後に『日常生活に戻りたい』『おしゃれを楽しみ、気分を変えたい』という消費者の思いが強まり、改装効果との掛け算で売り上げ増となった」
<楽しさ提供が原点>
―震災の教訓は。
「(5月の社長就任前の)4月下旬、営業再開に踏み出した仙台店を見舞いに訪れた。従業員と来店客の表情豊かなやりとりに『楽しさをプロデュースする』というパルコの原点を見た。仙台店に学ぶべきことは多く、他の18店すべての店長にも視察させた」
―被災地の大型店として復興にどう貢献する。
「震災後、消費の本質は大きく変わった。人間は物質的にだけでなく、気持ちの豊かさもないと生きていけない。大変なときも楽しさを表現するのがパルコの役割。今後も消費の変化を読みながら、ファッション情報の発信などでクリエイトしていく」
<シナジー効果模索>
―5月の社長就任は、筆頭株主の森トラストと保有率2位のイオンから経営陣の刷新を求められた結果。両社との今後の付き合い方は。
「(業務提携を話し合う)3社による検討委員会を発足させた。さまざまな企業とのシナジー効果を模索しないと、スケールの大きいことはできない。いきさつは別にしてパルコにプラスになる具体的な提案があれば、構えることなく検討したい」
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