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仙台・宮城・陸奥

1303荷主研究者:2011/09/25(日) 16:16:54

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/09/20110906t12015.htm
2011年09月06日火曜日 河北新報
積む降ろす力強く 荷役用クレーン仙台港で再稼働

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宮城県による修理を終え再稼働し、コンテナを陸揚げするガントリークレーン=5日午後1時20分ごろ、仙台市宮城野区の仙台港

 東日本大震災の津波による被害で故障していた仙台港(仙台市宮城野区)の荷役用のガントリークレーン1基が5日、修理を終えて再稼働した。コンテナの陸揚げなどを行うクレーンは全4基が被害を受けており、宮城県は残る3基についても来年3月までに復旧させる予定。

 この日は仙台港と京浜港を往復しているコンテナ船「公竜丸」が着岸。クレーンはコピー用紙などが入った約50個のコンテナを次々と陸揚げした後、輸出用タイヤが詰まった約60個を積み込んだ。

 当初は1日の稼働予定だったが、台風の影響でコンテナ船の入港がずれ込んでいた。

 仙台港はコンテナ取り扱いは6月に再開されたものの、積み降ろし作業は建設現場などで使われる自走式クレーンを使っていた。ガントリークレーン稼働で、1時間当たりの作業効率は2倍以上に向上するという。

 県仙台塩釜港湾事務所の平塚智所長は「コンテナ業務の効率化は、輸出品を製造する立地企業の輸送コスト削減につながる。残る荷役クレーンの復旧も急ぎたい」と話した。


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