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仙台・宮城・陸奥

1276荷主研究者:2011/08/14(日) 14:40:30
>>1271
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720110802eabd.html
2011年08月02日 日刊工業新聞
東北大、ロボで被災状況調査の実験報告会

 【仙台】東北大学大学院工学研究科の田所諭教授らのグループは1日、仙台市青葉区の東北大青葉山キャンパスで、米国研究者と共同で実施した災害対応ロボットによる被災状況調査実験の報告会を開いた。米ペンシルベニア大学が開発した小型飛行ロボット「ペリカン」と、東北大が開発した小型移動ロボット「クインス」を組み合わせて、東日本大震災で被災した東北大の校舎内の3次元データの取得に成功した成果などを報告した。

 実験に参加した永谷圭司東北大准教授は「二つのロボットの協調が本当に実現できた。通信や充電の部分を改良すれば、(福島第一原子力発電所の状況調査などに)実際に役立てると実感した」と話していた。

 実験は7月28―31日まで実施。がれきの上を走行できるクインスの上に、小さな空間を動き回れるペリカンを乗せ、校舎内の形状評価を行った。


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