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仙台・宮城・陸奥
121
:
荷主研究者
:2008/11/16(日) 23:52:38
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080922t72002.htm
2008年09月22日月曜日 河北新報
「東北製」世界を走る 加速する産業集積
トヨタの新型コンパクトカー「ベルタ」を生産する関東自動車工業岩手工場第2ライン。二交代制で組み立てが進む=岩手県金ケ崎町
日産自動車いわき工場は、エンジン生産累計500万基を達成。記念式典でさらなる飛躍を誓った=7月21日
電子制御ユニットを生産するケーヒン角田第3工場=角田市
◎車体組み立て工場/最新鋭ラインを導入
セントラル自動車(神奈川県相模原市)は10月1日、株式交換でトヨタ自動車の完全子会社になる。これによってセントラル自動車は経営基盤を強化し、490億円超の第二仙台北部中核工業団地(宮城県大衡村)への移転費用を調達する。
本社、工場の建設予定地約40ヘクタールでは現在、2010年秋の操業開始に向けて、急ピッチで用地造成工事が進んでいる。09年後半から新工場に生産ラインを入れて試運転を始める。地元での新規雇用は300―400人規模に上るとみられる。
想定される生産車種はカローラ・アクシオ、ラウム、そしてヤリス。相模原市の工場から生産を順次移し、操業から1年で新工場に完全移行する。
新工場には数種の自動車を同時に効率よく生産できる最新鋭の生産ラインを導入。当面は現行の年間12万台ペースで生産する。
宮城県も企業立地奨励金の交付や東北自動車道への大衡インターチェンジ(仮称)新設などを決め、強力なバックアップを約束した。
セントラル自動車と両輪で東北の自動車産業をけん引するのが、1993年に操業した関東自動車工業岩手工場(岩手県金ケ崎町)。トヨタの輸出用コンパクトカー生産拠点だ。
生産しているのはベルタ、オーリス、カローラ・ルミオンなど。コンパクトカーの基幹工場として積極的に設備の増強を図ってきた。
05年11月には、約320億円を投じて第2生産ラインを建設。第1ラインと合わせた生産能力は15万台から30万台に増強された。07年度の年間生産台数は35万台。地元に根付き、地域の経済を支える基幹産業として現在、約2700人の従業員が働いている。
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