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仙台・宮城・陸奥
120
:
荷主研究者
:2008/11/16(日) 23:51:33
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080922t72003.htm
2008年09月22日月曜日 河北新報
トヨタ系続々進出 期待高まる相乗効果 東北
セントラル自動車が進出する第二仙台北部中核工業団地(写真上部)。宮城県は東北自動車道に大衡インターチェンジ(IC)の建設を決めた。中央は大和IC=宮城県大和町、大衡村
東北の産業構造がいま、大きな変革の時を迎えている。昭和の高度経済成長をけん引して以降、ニッポン経済の代名詞にもなっている自動車産業の集積が加速する。地域の産業経済は、どう変わっていくのか。自動車産業ピラミッドを中心に「ものづくり立国」へと脱皮しつつある東北の最前線を紹介する。
トヨタ自動車子会社で車体組み立てメーカーセントラル自動車(神奈川県相模原市)は2007年10月、本社、工場の宮城県大衡村への移転を発表した。トヨタ系列の車体メーカー関東自動車工業岩手工場(岩手県金ケ崎町)と合わせた生産能力は、年間50万台規模に達する。
トヨタ自動車の張富士夫会長は「(東海、北部九州に次ぐ)トヨタ第3の生産拠点」と表明。東北がトヨタの世界戦略に位置付けられた。
セントラル自動車と宮城県、大衡村は08年2月、工場立地協定を締結した。同社の石井完治社長は「仙台圏の生活環境が従業員に理解してもらえると思った。物流機能も整っている」と、豊かな暮らしや産業インフラといった東北の潜在能力に着目する。
セントラル自動車の進出決定後、有力企業がエンジン、車載用電池、カーエアコンなど東北への新工場建設を続々と表明。地元企業との部品受発注契約の拡大、新規雇用の創出などへの期待も高まっている。
自動車部品製造のトヨタ自動車東北は10年、本社、工場を構える仙台北部中核工業団地(宮城県大和町)内の隣接地で小型車向け新型エンジンの生産を始める。トヨタにとっては国内5カ所目のエンジン工場だ。
世界生産約1000万台のうち1割を、売れ行き好調なハイブリッド車とする計画を打ち出しているトヨタ。その「心臓部」に当たるニッケル水素電池も生産基地は東北だ。トヨタと松下電器産業が共同出資するパナソニックEVエナジー(静岡県湖西市)も大和町に工場を新設して09年末、生産が始まる。
自動車部品最大手のデンソー(愛知県刈谷市)は生産子会社が10年、福島県田村市でカーエアコン工場を操業。ホンダ系部品製造大手のケーヒン角田工場(角田市)、日産自動車いわき工場(いわき市)なども既に集積が進んでいる。
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