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仙台・宮城・陸奥

1170小説吉田学校読者:2011/04/23(土) 09:59:29
時事通信は「善意もありがたいが、ちょっと多すぎ」という趣旨で報じ、そういう側面もあると思うが、「ランドセルはやや余る程度きてしまったが、ランドセルが結果として必要なくなってしまったので、余りが増えた」という側面もあるのではないかと思いました。辛い記事です。

ランドセル大量に余る=全国から続々、行き場失う−「送る前に連絡を」・東北自治体
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2011042300024

 東日本大震災の被災地で、全国から贈られたランドセルが大量に余っている。食料や衣服と違い、通常1個を使い続けるランドセルは必要な数に限りがあり、自治体の担当者は「気持ちはありがたいが、善意を無駄にしたくないので、送る前に確認の連絡をしてほしい」と呼び掛けている。
 岩手県釜石市には、全国のNGOや小学校を卒業したばかりの個人から、2500個以上が届いた。津波でランドセルを失った児童ら約500人に配り終えたが、受け取りをやめた4月以降も車や宅配便での寄贈が後を絶たず、約2000個が行き場を失っている。
 譲渡を持ち掛けた他の市町村も間に合っており、反対に「譲りたい」と言われたことも。事前の連絡なしに届けられるランドセルもあり、市教育委員会学事総務課長補佐の菊池拓也さん(50)は、「どうしたらいいか」と頭を抱える。
 宮城県にも全国から約5000個が届き、県内市町村の求めに応じて計約4000個を分配。約1000個が余ったため、無償提供を受ける予定だった大手小売店に辞退を伝えた。
 県教育庁スポーツ健康課長補佐の千葉章さん(50)は「せっかく贈ってくれたのに非常に心苦しい」と繰り返し、「1個でも2個でも渡したい。不足している学校などがあれば連絡をほしい」と話している。


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