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仙台・宮城・陸奥
1066
:
荷主研究者
:2011/03/06(日) 14:53:04
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/02/20110225t11012.htm
2011年02月25日金曜日 河北新報
世界初 無線で列車制御 仙石線一部区間 来月運用スタート
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/MIYAGI/sekaihatu20musennde.jpg
アタックス仕様の列車の運転席。運転台の右上にある情報画面には走行可能な上限速度などが表示される
JR東日本は無線通信を利用した新列車制御システム「ATACS」(アタックス)の運用を、3月27日から仙石線の一部区間で始める。信号機を使う現行のシステムに比べ機材が減り、増便も可能になるという。同社によると、無線による列車制御システムの本格運用は世界で初めて。
アタックスは主要駅に設置された制御装置間と列車の間で、1秒間隔で自動的に無線交信する。制御装置は各列車の情報に基づき、前方列車に追突しない位置を割り出して情報を送り、運転士をサポートする仕組み。緊急時には各列車のブレーキも自動制御する。
レールの電流で列車位置を把握し、信号機を制御する従来の閉塞(へいそく)方式に比べ、地上設備が不要になり、機材故障の軽減や整備費の削減が見込まれる。
閉塞方式では、信号機で仕切られた1区間(約200〜1500メートル)に1列車しか走れない。アタックスの導入により、最短約200メートル間隔で運行できるようになる。
先行運用されるのは仙石線あおば通―東塩釜間(17.2キロ)。車両が1種類で、他線からの乗り入れがないことから導入が決まった。
JR東日本は1995年、アタックスの開発に着手した。運用区間で23日深夜から行われた訓練走行では、列車同士が接近した際、自動的にブレーキが作動するかどうかなどが確認された。
同社は「アタックスは増便を可能にするシステム。将来的には首都圏での導入を目指したい」としている。
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